アントニー・バートン編のこの本の中でバロック時代の弦製造者は特に弦楽器の弦に対して独特な呼び方を持っていたということを紹介している文章を見付けて、大きな衝撃を受けました。
バッハの無伴奏チェロ組曲などを弾いていて自分自身いつも何かしっくりこない、根本的な何かが理解出来ていないということがあったのですが、この文に接してその疑問が氷解しました。
どんなことが書かれているのか、それを極簡単に説明すると、各弦には独特な性格、があるのだ、と。
【大阪校】大阪市鶴見区今津中 1-6-48
【明石教室】明石市北王子町 2-26
【芦屋教室】芦屋市高浜町 4-1-1831
チェロを始めようと思っている方、チェロがもっと上手になりたい方へ
大阪市鶴見区の川内昌典チェロ教室
Copyright(C)2015 Kawauchi Cello Classroom All Rights Reserved.
Comments are closed.