3 ティアウーバ星にて

やがて彼らはタオの星ティアウーバ星に到着します。
そこでミシェルはしばらく暮らすことになるのでした。

やがて偉大な大師や多くの地球の行く末を案ずるこの星に住む人達からまずなにが今の人類にとって必要なのか、更に地球人のルーツ、時間、人間の意識、地球の過去未来、過去の地球を襲った天変地異のため地球を脱出した民族がいること、ムー、アトランティス大陸で何が起こったか、今地球がとても危ない状況にあること、キリストがなぜ地球に派遣されたかなどを知らされていくのです。私が興味を持って読んだのは、まず地球の文明を蝕むものとして彼が教えられたのは、まず第一はお金、第二に政治家、第三にジャーナリストと麻薬、第四に宗教が上げられている部分。諸悪の根源は金だと。タオは「お金のない生活など想像できないでしょう?それほど人間は完全にそのシステムに埋もれてしまっているのです。」と言いました。社会全体が全てそのシステムに埋没している。その話の2時間前ミシェルはムー大陸では完全にお金を必要としない生活が実現されていることを目の当たりにしていたのです。ムー文明では完璧なコミュニズム(共産主義)が実現されていたのです。現在地球で実践されているのは本来のコミュニズムとは程遠く全体主義の一部に過ぎない、とタオから教わりました。

また人間にとって良くない物のもう一つに“大き過ぎる音つまり騒音”も取り上げられています。大き過ぎる音は人間の本質的な体(アストラル体)や脳に大きなダメージを与えてしまうということ。騒音に慣れてしまうのが最も良くないことなのです。
これは私も全く同感です。よくぞ言ってくれました!

それとキリストはティアウーバの人達によって処女マリアの胎内に胎児をインプラントされて生まれてきた、という話。これは衝撃的です。つまり地球の窮状を見かねたティアウーバの人達から地球を救うために派遣された人物だったというわけです。