こんにちは皆さん! 私がここで何故義手、と言ってるか意味がわかりますか? それは弦楽器奏者にとって弓はまさに手の延長!手そのものなのです。指の延長なのです。指だけでは弦をはじくことしかできませんからね。よくTVで義足のスプリンターが苦労を重ね最高の義足を手に入れるという番組をみますが、あれなどまさに弦楽器奏者にとっても共通の悩みで相通じるものがあり、共感また共感です。少しでも現在の自分に合うのはどれか。野球選手のバットも同じです。テニスラケットのガットの張り具合など。弦楽器奏者にとってその時の体調のコンディションでもかなり感じが違いますね。例えば何故あの頃あんな強い弓を使っていたのか、など。      続きは次回のブログで。