皆さん、元気でお過ごしですか?
私もチェロ演奏、レッスン、教材発掘、チェロ演奏教授法の研究に日々余念がありません。また私の生徒達もそれぞれ少しずつ上達し、それを見るのも楽しみな毎日です。
さて、以前に投稿させていただいた、“カザルスも賞賛する第二のヴィーン、チューリッヒ”が意外にも好評でしたので、今日は再びこの美しいこの町を共に歩きながら、この街の見所等をご紹介させていただきたいと思います。
前回は学生寮“OASE”のあるフライエ通りからホッティンガー通り、クンストハウス、大寺院を経てニーダードルフ通りに至るリマト川の右岸の旧市街を歩きました。今回は、より見所の多い左岸を歩いてみます。
尚、前回は町の呼び方を日本では一般的なチューリッヒとしておりましたが、今回はより原語に近い“ツューリヒ”と統一させていただきます。
今回はツューリヒ中央駅(HBf)からバーンホーフシュトラーセ(駅前通り)及びリマト川左岸を湖に向かって散策してみたいと思います。
さあ、参りましょう!
Also,los!
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